葉山へ、家づくりの視察に

ごく親しい知人にはお伝えしていますが、今年の夏に葉山の一色に移住します。今日は、家の基礎をつくっている職人さんへのご挨拶と、子供を通わせることになる学校をチェックしに葉山へ。

場所は葉山御用邸の目の前です。一色海岸から歩いて一分の距離ですが、高台で津波の心配はないという理想的な場所。基礎はこんな感じですが、ぶっちゃけよくわかりません。






二階からは目の前の山が抜けて見えて、三階からは向かって右側に海が見渡せるという作戦なのですが、はてさてどうなるか。


その後、通うことになる小学校へ行ったのですが・・・うわああ校庭が広い!都内の学校としては相当に広い深沢小学校と比較しても1.5倍はあるでしょうか?ちなみに向こうに見える山も学校の敷地内で山登りの演習などがあるという・・・マジか。




アスレチックの施設を見つけたこどもたちは当然「遊びたい!」と。寒風の中を突っ走るのを見て、環境さえ与えればゲームよりも運動を選ぶんだなあ、と。


長女。


長男。


次女。


世田谷の深沢も都内では臨み得ないほどに緑の多い場所ですが、やっぱりこちらと比べてしまうとね。

家にかえって夕食の後、読了した本に貼ってあるポストイットのうち、大して重要ではない、と思える箇所を間引きする作業をやっていたらいつのまにか深夜に。間引いたポストイットが「意味の墓標」みたいになってますね。ナンマンダブ。でもこのポストイットはいずれ別の本の重要箇所に貼られることになるんだお、輪廻転生。どうでもいいけど、この写真、絞り開け過ぎですね・・・被写界深度が浅すぎる。




有意義な一日ではありました。